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ステイホーム中にお薦めの20世紀の映画

精神看護学担当教員がお薦めする20世紀の映画(DVD)

ステイホーム中、時間を持て余していませんか?この機会に、少々古い映画ですが名画を観て感性を育んでみてください。“人間愛”をテーマとしています(愛は地球を救う)。是非ご覧ください!!

 

1.ニュー・シネマ・パラダイス1989年・イタリア・124分)監督:ジュゼッペ・トルナトーレ、主演:フィリップ・ノワレ

   プチ解説 イタリアの田舎町を舞台に繰り広げられる名作中の名作。血のつながりがなくても親子愛が存在しうる、そんな作品です。特にラストシーンは感動!!(あくまでも私見ですが)。地味な場面が続きますが、しっかりと観てストーリを把握しておかなければラストシーンの意味が理解できず感動も半減しますので要注意。お薦めは170分の完全保存版。

 

2.ライフ・イズ・ビューティフル1999年・イタリア・117分)監督・主演:ロベルト・ベニーニ

   プチ解説 戦争の激動中でもわが子を守る父親の愛に満ち溢れた作品。

 

3.アルマゲドン1998年・アメリカ・150分)監督:マイケル・ベイ、主演:ブルース・ウィルス

   プチ解説 愛は地球だけでなく娘の未来をも救う!!そんな父娘の愛は命以上の強さがあると信じられる作品です。

 

4.南極物語1983年・日本・145分)監督:蔵原惟繕、主演:高倉健

   プチ解説 愛は何も人間だけじゃなく動物も一緒。日本を代表する名優・高倉健(皆さんからするとおじいちゃん世代)の傑作品です。渋い演技も必見!!

 

5.生きる1952年・日本・143分)監督:黒澤明、主演:志村喬

   プチ解説 あの「世界のクロサワ」映画の代表作。余命を宣告された公務員が最後に生きがいを見せたものは・・・。

 

6.ビルマの竪琴1985年・日本・116分)監督:市村崑、主演:中井貴一

   プチ解説 戦争という悲壮感漂う中にあって使命感に突き動かされた青年の行動は、日本人ならではの仲間愛の行動。そんな印象を抱かせる作品。1956年版のリメイク作品です。

 

 

番外編 ※20世紀の映画ではないのですが、涙なしでは観られない感動3作品です。

I am Sam2001年・アメリカ・133分)監督:ジェシー・ネルソン、主演:ダコタ・ファニング父娘愛

君に読む物語2004年・アメリカ・123分)監督:ニック・カサヴェテス、主演:ジュームズ・カーナー夫婦愛

ラブストーリー2003年・韓国・133分)監督:クァク・ジェヨン、主演:ソン・イェジン恋人愛

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