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学校評価 結果 ( 32KB ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1.目的
教育の質向上に向け、教育活動の達成状況を評価し、課題を
明確化する。
2.評価方法と評価尺度
「専修学校における学校評価ガイドライン(平成25年3月文部
科学省策定)」を基に、10カテゴリーで下位項目を220に設定
し、平成29年1月~2月にかけて実施した(平成26年度に試行
した評価項目の一部修正・追加)。
評価尺度は、「1:不十分/水準を満たしていない、2:普
通/水準を満たしている、3:よい/水準を満たしている」の、
3段階とした。
評価は全職員で実施した。
3.結果
表1.学校評価 カテゴリー別項目数と平均値
10カテゴリーで、「3:よい/水準を十分に満たしている」
は、なかった。
最も平均が高かったのは、Ⅳ.危機管理で2.3、最も低かった
のは、Ⅶ.教職員の育成で1.4であった。Ⅸ.危機管理に関する
評価は、下位項目数1、評価項目数8で実施し、Ⅶ.教職員の育
成に関する評価は、下位項目数5、評価項目数17で実施した。
「1:不十分/水準を満たしていない」のは、Ⅶ.教職員の育
成とⅧ.広報・地域社会活動・国際交流であった。
4.今後の課題
1) Ⅶ.教職員の育成
(1) 職場内の研修や、研究活動(授業研究を含む)、臨床研修
への支援体制の強化や、基本的な授業設計・教育技法な
ど、スーパーバイザーの活用をする。
2) Ⅷ.広報・地域社会活動・国際交流
(1) 実習施設や、地域高校への学習会に講師を積極的に派遣
する。
(2) 臨地実習指導者とTA(Teaching Assistant)育成研修の
継続と対象施設を拡大する。
(3) 防災訓練を地域の幼稚園及び障害者施設とのさらなる連携
を強化する。
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