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学生の声

学生の声

新入生代表 平良 和子(看護学科1年生・30回生)

 暖かな春の日差しを受け、希望と不安を抱き入学した4月7日から、早いもので、もうすぐ1か月が過ぎようとしています。私たち第30回生は、本校に入学したことに心から喜びを感じています。
 学校には、看護学校ならではの学内演習室があり、独特の雰囲気に緊張と興味を抱いています。
 また、これまでは同年齢の仲間との学生生活でしたが、ここでは幅広い年齢層がおり、見る視点の幅の広さから、多くの知識が得られ、良い刺激をもらっています。
 また、教科ごとに講師の入れ替わりがあり、それぞれの専門分野の授業を受けることができます。その中で知識・技術を深め、3年後の看護師国家試験合格を目指し、仲間とともに同じ目標に向かって頑張っていきたいと思います。


学生会長 大城 優(看護学科2年生・29回生)

大城 優
 北部看護学校は緑に囲まれとても気持ちの良い環境にある学校です。窓の外から見える名護の景色はのどかで勉強に集中できる学校です。私たち29回生の入学時は新型コロナウイルスの影響で、学校行事も開催することがなく授業もオンライン授業をしていましたが、学生や職員が感染対策に取り組み、今年は新入生歓迎会レクリエーション大会を実施することができました。
 看護学校に入学すると高等学校とは違いより専門的な勉強をすることになります。解剖生理学や、疾病治療論など慣れないこともあると思いますが、新しいことを学び喜びを感じることができます。実習やテストなどで挫けそうになることもあるかもしれませんそのような時は周りの仲間を頼りましょう。私自身楽しくて面白い仲間に毎日囲まれています。やる気の出ない提出物、難しすぎるテストや授業、早起きして病院に行き、記録物で指が痛くなる実習なども仲間たちといると不思議と楽しんでいる自分がいます。もしかするとみんなが無意識に私の心に看護をしているのかも知れません。
 看護学生の最終目標は国家試験に合格することです。その目標に向かって真っ直ぐ生徒、先生一丸となって突き進める環境がこの学校にはあります。私も自分のなりたい看護師を目指して日々努力していきます


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